バスクチーズケーキとベイクドチーズケーキの違い
チーズケーキをWikipediaで見ると
ベイクドチーズケーキ、レアチーズケーキ、チーズスフレが載っています。
その中でもバスクチーズケーキとベイクドの違いはなんですか?
と聞かれる事が多いです。
バスクチーズケーキは高温で焼きながらも上を焦がして
時間としては少し短くして完全に火が通らないように作ります。
なので中はとろっとしているのが特徴です。
逆にベイクドチーズケーキはその名の通り火を中まで入れるように焼きます。
こちらは中まで火が入りますので水分がとんでしっとりという表現になるかもしれません。
どちらが美味しいではなく、焼き方の違いですが、どちらも火を使うので
使い方かなとも言えます。
チーズケーキというのは総称なので色々な種類もあります。
その中でもバスクチーズケーキは、4年ほど前にローソンでバスチーが販売されてブームになりました。
外は焦げているのに中はとろっとしていて
それを一緒に食べるのが美味しいと。
初めてローソンのバスチーでバスクチーズケーキを食べたって方も多いかもしれません。
しかし、コンビニのはそんなに焦げていなかった印象です。
コンビニスイーツもどんどん美味しくなってきているので
私たちも進化をしないとダメだと思っています。
バスクチーズケーキはレシピや作り方がネット上にも多く書かれていますので
作る方も多く、得意スイーツという人も多いです。
クリームチーズは買っても結構高いので
自分の家で作っても結構原価がかかるので
やっぱり専門店で購入するようになったというお客様もいらっしゃいます。
余計なものも入れないので、同じ原料を手に入れる事が出来るものを
焼き方、仕込みの仕方、冷蔵方法、冷凍方法を工夫して
私たちでし食べれない安心安全を考えて商品を作っていきたいと思います。