バスクチーズケーキは、フランスとスペインにまたがる美食の地・バスク地方で誕生したスイーツ。
心和ませる素朴な外見と濃厚でまろやかな味わいで、世界中のグルメをとりこにしています。
そんなバスクチーズケーキを日本で、しかもおうちで気軽に味わってもらいたいという思いから、数百回もの試作を重ねて完成したのが「熟成バスクチーズケーキ」です。
バスクチーズケーキは材料がシンプルなだけに、用いる素材のクオリティが味わいの決め手になります。
理想のバスクチーズケーキを作るために世界中のクリームチーズを試してたどり着いたのは、北海道産のクリームチーズ、そして生クリームでした。
安心安全な国産素材であることはもちろん、フランスの酪農地帯ノルマンディーと似た冷涼で自然豊かな風土で育まれた生乳の深いコクが、「熟成バスクチーズケーキ」の洗練されたおいしさの基になっています。
時間と手間をかけることで食品の旨みを引き出す技が「熟成」。それをケーキに応用したのが「熟成バスクチーズケーキ」です。
さまざまな条件で熟成テストを繰り返し、デリケートなチーズに最適な熟成方法を発見。
しかも、別々のタイミングで2度熟成をかけるという他に類を見ない”二段熟成製法”によってじっくりと旨味を凝縮し、これまでになかった新しい食感と奥行きのある味を創り出すことに成功しました。
スプーンを入れた途端にわかる絶妙なふわトロ食感と豊かな風味をご堪能ください。
美しい焼き色に仕上げた表面の香ばしさと、舌の上でなめらかに溶けていくクリーム感の対比も「熟成バスクチーズケーキ」の大きな魅力。
これは原材料の管理、生地作り、熟成、焼き上げまで、すべての工程がそれぞれ最適な温度で行われているからこそ実現できるおいしさです。
少しでもバランスが崩れると味が落ちてしまうので、熟練のスタッフが細心の注意を払って温度管理をしています。
焼き上がった熟成バスクチーズケーキは、ブラストチラーという特別な機械で冷凍してから個包装します。
衛生的に急速冷凍して鮮度を保持、冷凍便でお届けするので、ご家庭でお好きな時に解凍して、いつでも安心して作りたてのおいしさを楽しんでいただけます。冷凍方法をうまく出来ないと離水が起こり美味しく食べて頂けないので、冷蔵、冷凍の方法が苦心しました
「熟成バスクチーズケーキ」は、お召し上がりになる8時間~10時間前に冷蔵室に移してゆっくり解凍していただくとおいしさが際立ちます。
8時間~10時間でシャリシャリで食べる事が出来て12時間程度で完全解凍になります。シャリシャリが一番好きな方も多いです。※常温解凍は解凍ムラがおこりやすく味が落ちますので、おすすめしません。
とても柔らかな「熟成バスクチーズケーキ」をきれいに切り分けるコツは、
温めたナイフを使うこと。
ケーキを切る前に刃の部分を50℃以上のお湯に浸けて温めるとよいでしょう。
まずは熱湯を拭かずに押すだけで切り、戻すときは引かずに横にずらす形でお願いします。 ナイフに生地がついたらこまめに拭き取るのもポイントです。
温度によって変化する食感の違いを楽しんでみる
完全に解凍する前の、少しシャリシャリ感が残るアイスケーキのような食感も新鮮です。
「熟成バスクチーズケーキ」ならではの豊かな風味とまろやかな食べ心地が堪能できます。
レンジで10秒ほど温めると、ブリュレのようなクリーミーさが楽しめます。ただし温めすぎにはご注意を。
Submit your review | |
巷に溢れるバスクチーズケーキが、何だったのか疑わしくなってしまうほど、熟成を突き詰め尽くした味わい!
手間ひまかけだ状態管理による「熟成」の果ての「口どけ」と「旨味」
完全に「他の追随を許さない」バスクチーズケーキでした!
おいしかったぁ~😋