バスクチーズケーキは材料がシンプルなだけに、用いる素材のクオリティが味わいの決め手になります。
理想のバスクチーズケーキを作るために世界中のクリームチーズを試してたどり着いたのは、北海道産のクリームチーズ、そして生クリームでした。
安心安全な国産素材であることはもちろん、フランスの酪農地帯ノルマンディーと似た冷涼で自然豊かな風土で育まれた生乳の深いコクが、「熟成バスクチーズケーキ」の洗練されたおいしさの基になっています。
時間と手間をかけることで食品の旨みを引き出す技が「熟成」。それをケーキに応用したのが「熟成バスクチーズケーキ」です。
さまざまな条件で熟成テストを繰り返し、デリケートなチーズに最適な熟成方法を発見。
しかも、別々のタイミングで2度熟成をかけるという他に類を見ない”二段熟成製法”によってじっくりと旨味を凝縮し、これまでになかった新しい食感と奥行きのある味を創り出すことに成功しました。
スプーンを入れた途端にわかる絶妙なふわトロ食感と豊かな風味をご堪能ください。
美しい焼き色に仕上げた表面の香ばしさと、舌の上でなめらかに溶けていくクリーム感の対比も「熟成バスクチーズケーキ」の大きな魅力。
これは原材料の管理、生地作り、熟成、焼き上げまで、すべての工程がそれぞれ最適な温度で行われているからこそ実現できるおいしさです。
少しでもバランスが崩れると味が落ちてしまうので、熟練のスタッフが細心の注意を払って温度管理をしています。
焼き上がった熟成バスクチーズケーキは、ブラストチラーという特別な機械で冷凍してから個包装します。
衛生的に瞬間冷凍して鮮度を保持、冷凍便でお届けするので、ご家庭でお好きな時に解凍して、いつでも安心して作りたてのおいしさを楽しんでいただけます。
「熟成バスクチーズケーキ」は、お召し上がりになる6時間程度前に冷蔵室に移してゆっくり解凍していただくとおいしさが際立ちます。
※常温解凍は解凍ムラがおこりやすく味が落ちますので、おすすめしません。
とても柔らかな「熟成バスクチーズケーキ」をきれいに切り分けるコツは、
温めたナイフを使うこと。
ケーキを切る前に刃の部分を50℃程度のお湯に浸けて温めるとよいでしょう。
ナイフに生地がついたらこまめに拭き取るのもポイントです。
完全に解凍する前の、少しシャリシャリ感が残るアイスケーキのような食感も新鮮です。
「熟成バスクチーズケーキ」ならではの豊かな風味とまろやかな食べ心地が堪能できます。
レンジで10秒ほど温めると、ブリュレのようなクリーミーさが楽しめます。ただし温めすぎにはご注意を。
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巷に溢れるバスクチーズケーキが、何だったのか疑わしくなってしまうほど、熟成を突き詰め尽くした味わい!
手間ひまかけだ状態管理による「熟成」の果ての「口どけ」と「旨味」
完全に「他の追随を許さない」バスクチーズケーキでした!
おいしかったぁ~😋