グルテンフリーというとどういうイメージですか?
とかなり多くの方に聞いてみました。
アレルギー対応
健康に良い
美味しいものが少ない
小麦粉を取らない
自分の生き方
ビーガンまでは出来ないがグルテンフリーで生活したい
と言うのが大半でした。
私の子供は卵白アレルギーです。
小さい頃から卵を食べれず苦労していました。
なので出来るだけ今回のスイーツでもアレルギー対応や添加物は入れない仕様
にしたいと思っていました。
グルテンフリーの商品を食べると今一つ味気がないものが多い印象だったので
美味しいと感じるものが少なかった気がしていました。
グルテンフリーとは、グルテンを一定レベルで含まないという意味で、
一般的にはグルテンを含む食品を摂取しないライフスタイルのことをいい、
パスタ、ラーメン、パンなんかを食べないという事でもあります。
グルテンは、小麦や大麦・ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種で、
小麦の場合、グルテニンとグリアジンという2種のたんぱく質が絡み合ってできたものです。
小麦粉は水を加えてこねることで、2種類のたんぱく質が結びついて粘弾性のある網目構造を作り、
弾力性をだしたり、ふっくらさせたりする性質を利用して、スイーツ、ピザやパスタ、ぱん等が作られています。
美味しくて無性に食べたくなるものが多いです。
小麦粉を使っていないものをグルテンフリーという表現でする事が多いです。
やはりグルテンが弾力性をましたり、吸水をしたり、ふっくらさせたりするので
使い勝手が良いので少量だけ入れるというお店も多いと思います。
グルテンフリーという表記をする商品でも、米粉やコンスターチなんかを入れる物もあります。
デメリットは粉を入れていますのでやはりざらついてしまう可能性があります。
健康的にグルテンを接種していない人も多くいますし、
グルテンアレルギーの人もいます。
今回私どもの
グルテンフリーの熟成バスクチーズケーキとグルテンフリーの濃厚ガトーショコラは
小麦粉や米粉、コンスターチを入れずに作っています。
熟成は粉無しのグルテンフリーでどうやったら粘性を上げるか
悩みまくってたどり着きました。
商品を作るのは産みの苦しみ、育ての苦しみがあると思います。
必死になって作った商品を、毎日どうやったらもっと美味しくなるかを考えて
焼き続ける事が凄い大事なんだと思います。
私たちのサイトにたどり着くお客様の検索するキーワードは
グルテンフリー チーズケーキ
グルテンフリー バスクチーズケーキ
も多いです。
最近は
雑色 ケーキ
雑色 ケーキ屋
も増えてきました。
GoogleMAPも198件まで来ました。
目指していた200件まであと少しです。
是非一度ご覧ください